エコミュージック活動レポートバックナンバー:May 2009

環境に貢献!

僕はガキの頃からずっと自然と戯れながら育ってきた。
つくづく恵まれた環境にいたのだと思う。

小さい頃はメキシコに住んでいた。
駐在員だった親父のアウトドア好きも興じて、
休みともなれば、しょっちゅう海だの山だの連れて行ってもらった。
カリブの海で素潜りし、色とりどりの魚達を追いかけまわし、
学校の校庭では、たまに出没するサソリにビビっていた。

日本の実家は、海まで歩いて3分のところにあった。
だから小学生の頃は釣りにハマり、
中学生になった頃は、サーフィンばかりやっていた。
高校生の頃は、朝、授業の前に海に入り、
波が良ければ、仮病を使って学校を早引きしてでも海に戻った。

海を金色にキラキラと輝かせながら沈んでいく夕日、
黄色、オレンジ色からむらさき色へと、微妙に色が変化していく空、
それらは、何気ないごく普通な毎日の一場面だった。

今でも、自然の中にいる時が一番自由な気持ちになれるし、
日頃ストレスになる様なことがあっても、
海に行ったら、心と体に溜まった毒をぜ~んぶ抜くことが出来る。
キャンプをしている時なんかは、
この世にこれ以上の贅沢はないと思えるし、
仲間と一緒に焚き火にあたりながら、夜空に浮かぶ星を眺めていると、
物欲や、世の中のどうでもいいことは、
全部どっかに消えてなくなる。

この地球上には、まだ見たこともない、
きれいな自然が一杯あるはずだ。
世界中のそういう場所を見てまわるのは、僕の夢の一つでもある。
世の中には、自然の創り出す景色以上に、
美しいものはないと思うからだ。


でも淋しいことに、最近ではどんなにキレイな場所にいっても、
何らかの形で、環境破壊の傷が見てうかがえることも多くなっている。

毎年、日本の地元に帰ると、
海岸が少しずつ狭くなっているように見える。
ここロサンゼルスでも、海岸沿いに長いこと住んでいる人達からは、
同じような話を聞くことも多い。
(これは水位が上昇しているからなのか!?)
世界中のニュースを見ても、
氷山の溶解、さんご礁の死滅、スキーシーズンの縮小にいたるまで、
以前は「予測」されるまでに終わっていた地球温暖化による影響が、
今になって少しずつ「結果」として現れてきているのがわかる。

日常生活のバブルの中で、目の前の事だけで精一杯になっていれば、
環境破壊や戦争なんて、どこか遠い場所で起こっている、
自分にはあまり関係のない事の様に思えてくる。
僕を含めたほとんどの人達にとって、
こういうことは、メディアを通して間接的に経験する物事に過ぎない。
ハリケーン・カトリーナみたいのがやってきて、
自分の家が吹き飛ばされた時、
やっと身にしみて感じる事なのだ。


そんな中、「環境に優しい」を売りにしたビジネスが増えてきている。
世の中の環境問題に対する意識が、
少しずつ高まってきているという証拠だろう。
素晴らしいことだと思う。

ただ単に、「エコは金になる」という発想で、
ビジネスをやっている人達も、中にはいるのかもしれない。
でも動機はどうであれ、
結果的にそれが環境改善につながるのであれば、
それはそれで凄く良いことだと思う。
アル・ゴアの「不都合な真実」だって、
やれデータが正確でないだの、
当人のプロモーションの道具にしているだのと、
一部の人達からは結構な批評を浴びせられていた。
でも結果的に、多くの人々の視線を環境問題に向けることが出来たのだ。
こういう世の中の動きは、単なる流行で終わって欲しくはない。

お金で何かを買うということは、選挙でいえば投票だ。
一人一人が、自分が一体何にお金を使っているのかを意識していれば、
「環境に優しくない」ビジネスは、少しづつ減っていくだろう。
人間社会という大きな機械は、お金をエネルギーにして動いているのだ。
この機械は、世の中全体の環境に対する意識が高まれば、
暴走を止め、少しずつ自然と共存できる方向に動いていくのかもしれない。
悲観的、懐疑的になる前に、
一人一人が出来ることからやっていくべきだろう。
それが集合的に大きなトレンドを生み出し、
世の中を変えるのだと思う。


というわけで、かなり前置きが長くなってしまいましたが、
今回エコ・ミュージックさんに、ギターのピックを作っていただくことになりました。

OpusDai-EcoPick1.jpg


このピック、実はペットボトルをリサイクルして出来ています。
見た目も、使い心地も、リサイクルされて出来たものとはとても思えません!

ミュージシャンは意外と消耗品を多く使います。
ギターピック、ドラムのスティック、
ドラムのヘッド、弦、シンバル、など等、
ツアーをしたり、毎日音楽をやっていると、
一年間で結構な消費量になります。
世の中のギタリストが全員、リサイクルのピックを使っていたら、
環境にかなりのプラスになるでしょう。


これから知り合いのミュージシャン達にも、
エコピックを広めて行こうと思ってます。
日本のギタリストの皆さん、
店頭で見かけたら是非一度試してみてください。

Posted by Atsushi Miyamoto | 2009年05月29日

5.27.2009

これからちょくちょく身の回りの出来事やECOな事をアップしてい
こうと思ってますのでよろしく。
Testを兼ねてとりあえず挨拶を。
4106xxx

Posted by 4106 | 2009年05月27日

よろしくお願い致します。

よろしくお願い致します。サウンドスタジオノアです。

NOAHではドラムスティックの回収をさせて頂いています。
CA3A0299.jpg

ご不要になりましたスティックやシンバルがありましたら、サウンドスタジオノア店頭までお持ち下さい。エコミュージックを通してリサイクルさせていただきます。

第一弾として、WEB販売のみで、「SoundStudioNOAH × ECO MUSIC」のミニスティックキーホルダーを作りました。購入ページ
RIMG1732.jpg

Posted by サウンドスタジオノア | 2009年05月27日

ザ・ワイルドワンズ × エコミュージック

先日エコピックを持って、加瀬邦彦音楽事務所に遊びにいってきました。
50代以上の方には説明不要だと思いますが
加瀬邦彦さんは、『想い出の渚』等で知られるワイルドワンズのリーダー、
また沢田研二さんのプロデューサーとしても有名な方。

日本のグループ・サウンズを代表する大ベテランミュージシャンは
エコピックにどんな反応を示すだろう・・・

加瀬さんに「こっちこっち〜」と呼ばれて部屋に入ると、
ワイルドワンズのアコースティックライブリハーサル真っ最中!
あ、こりゃちょうどいい(!?)
というわけで、加瀬さんだけでなく、鳥塚さん、島さんにもエコピックを。
早速、エコピックでビートルズ・・・
ライブのネタバレするといけないので曲名は伏せておきます。

003_20090309232736.jpg
↑鳥塚さん「いいね〜」

DSC00287.jpg
加瀬さん「いいよこれ〜高いの?」 島さん「これがペットボトルなの?」

で・・・

「バンドのロゴ入れられるの?」という加瀬さんの一言から、
ワイルドワンズのロゴ入りエコピックを作ることになりました!!

突然の訪問。しかもリハーサル中にも関わらず、
快くエコピックを試して下さったメンバーの皆様に感謝。
オリジナルエコピック楽しみにしてて下さい。

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The Wild Ones Official Site
ワイルドワンズのライブ情報、加山雄三さんとの全国ツアー情報等
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続きはまたこちらでレポートします!

Posted by Easy Communications Inc. | 2009年05月22日

よろしくお願いします。

はじめまして、この度 ECO MUSIC WEBサイトのリニューアルを行いました、株式会社 Easy Communications の内海です。私自身、ギターを弾くということもありますが、ECO MUSIC JAPANの活動は非常に興味深く、こういった形で参加させて頂ける事を大変嬉しく思っております。

WEBサイトの方は、まだまっさらな状態ですが、様々な方面の方々から活動レポートが続々届き、沢山のミュージシャンがメンバーに加わり、バラエティーにとんだオリジナル商品が続々登場する光景が目に浮かびます。私も微力ながら、エコミュージックの普及・発展にお力添えができればと思っております。

サイトを利用して下さる皆様、参加アーティストの皆様、エコミュージックスタッフの皆様の声を大切に、WEBサイトも随時改良していければと思います。今後とも ECO MUSIC WEBサイトを宜しくお願い致します!

Posted by Easy Communications Inc. | 2009年05月20日